2018年イースター楽しみ方と簡単なカラフル卵の作り方
2019/01/29
春の行事として
日本でも定着してきつつある
『イースター(復活祭)』は、
イエス・キリストが
金曜日に十字架にかけられてから
3日後に復活したことをお祝いする
キリスト教徒では大切な
イベントのひとつです。
キリストが関係しているといっても
イースターはクリスマスと違って
毎年日付が変わります。
その年のイースターの日付は、
『春分が終わって最初の満月が来た次の日曜日』
というふうに定められています。
2018年のイースターは
『4月1日』となるのですが、
イースターの期間は当日の
「前40日」と「後50日」とされ、
イースターの期間は90日間、
約3ヶ月ほどある長い期間のお祭りなのです。
では、主なお祝いの仕方や楽しみ方、
イースターには欠かせない
簡単な『イースターエッグ』の作り方などを
ご紹介します。
イースターを楽しむなら
イースターイベントは、
日本各地のテーマパークや
イベント会場で開催されます。
■東京ディズニーリゾート(東京ディズニーシー)
◇『ディズニー・イースター』
開催期間:2018年3月27日(火)~6月6日(水)
期間東京ディズニーランドは
35周年「Happiest Celebration」
が開催されているため、
2018年は東京ディズニーシー側
のみでの開催。
卵を探すエッグハントプログラムや
これまで同様、
さまざまなイースターエッグや
美しい花々で飾られ、
イースターバーニーボンネットで
着飾ったディズニーの仲間たちが
「ディズニー・イースター」を
繰り広げる。
■ユニバーサルスタジオジャパン
◇『ユニバーサル・イースター・セレブレーション』
開催期間:2018年3月1日(木)~6月24日(日)
緑がいっぱいのイースターの
フラワーガーデンをイメージした
装飾が登場。
巨大なイースター・エッグを
手にかわいく記念撮影できたり、
イースターにちなんだ
体験アクティビティが多数登場!
卵とカラフルな色合いが魅力の
限定フードや、
パークでしか手に入らないグッズも
登場したりと、イースターの世界を
存分に楽しむことができる。
イースターエッグの作り方
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イースターと言えば、
カラフルな卵、
これは「復活」を象徴する
アイテムです。
昔は本物の卵に
色を付けていたのですが、
最近ではチョコレートを
使う国が増えているそうです。
イースターエッグをつくる場合、
本物の卵を使う代わりに
卵型の発泡スチロールを使うと
簡単に作ることができます。

中にお菓子などを入れることも
できます。

◇生卵を使うには
先が鋭い画びょう、キリなどで
卵に穴を開け、爪楊枝でその穴から
白身と黄身を混ぜる。
卵の底にも少し大きめの穴を開け、
大きめの穴の方から、
ストローを使って息を吹き入れ、
卵の中身を出す。
中に水を通し、よく洗って乾燥させる。
◇色付け、デコレーション
アクリル絵具やポスターカラーを
使って色付けする。
ベースを明るい色にし、
線を一周させたり、水玉模様を描
シールなどを使っても可愛い。
たくさん子供を産むことから
豊かな生命の象徴の「うさぎ」と
カラフルな卵やキャンディを
バスケットに入れて、
春の訪れをお祝いしてみませんか!?