写真のようなリアルすぎる絵を実際にこの目で確かめられる!

   

 

これって絵なの?

川に寝そべっている女性が
今にも起き出してきて
透明感のある肌から
水滴がポタポタと落ち、

何より耳を澄ませば
川のせせらぎさえも聴こえそう・・・

 

 

息を呑むリアルすぎる美しさ

 

川に寝そべるリアルな絵を
描き上げたのは
画家の三重野慶(みえの けい)さん。

 

1年半かけて完成させられた
驚きの世界をご覧ください。

 

 

 

 

目にしたまま光景を描きだされた絵を・・・



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三重野さんが描き出すのは、
目にしたままの光景。

その制作について三重野さんは
次のようにおっしゃっています。

 

「眼に映って脳に送られた像と、
心で捉えたそれには差があって、
感情や認知によって色や形を変えています。
私の中のこの色、形、ひかりを
そのまま描くことで、
言葉にならないものを全部そのまま伝えたい」

 

 

◇三重野 慶(みえの けい)さんの
プロフィール

1985年3月10日広島県生まれ。
広島県在住。

2007年、広島市立大学芸術学部
美術学科油絵専攻卒業。

卒業制作M氏賞受賞。
2010年、86回白日会展初入選(以後2014年まで毎年)
2012年、第23回明日の白日会展選抜。
2016年、ホキ美術館大賞展入選。

 

三重野さんが受賞された
第2回ホキ美術館大賞「特別賞」は、

大賞・準賞を除く入選作品35点のなかから、
来館者による一般投票、

総得票数4546点の中で1034点を獲得し
第1位に輝きました。

 

 

◇ホキ美術館

〒267-0067
千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15
TEL:043-205-1500

 

 

三重野さんの絵を鑑賞しよう

 

三重野さんの作品は、
千葉県のホキ美術館

4月18日~5月6まで開催される
グループ展「スモールコレクション」と、

 

東京・茅場町の「GallerySuichi」
7月13日~7月28日まで開催される
グループ展で展示されます。

 

個展は2021年に予定されているそうです。

 

ぜひ、三重野さんの
繊細な絵に触れてみてください。

 

 

 

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