頑張っても報われないと思ったときに聞きたいDJ社長(レペゼン地球)の言葉

      2018/10/23

 

私頑張ったけど、

結果出ないという人に言いたい、

 

当たり前や!

 

頑張ったら、結果出ると思うな。

 

考えろ!

 

考え方もわからんやったら

考え方を調べるんや。

 

どう頑張るべきなのか・・・

 

 

そう語るのは

DJ社長(レペゼン地球)です。

 

 

頑張ったら結果出ると思うな

 

遠くに行った人が勝ちだよ
というレースがあった時に
あなたのとる行動は・・・?

 

 

DJ社長とは・・・

 

■木元駿之介(きもとしゅんのすけ)
1992年8月29日

 

「レペゼン地球」という
4人グループからなる
Youtuberグループのメンバー。
企業社長、オーナー、DJ、イベンター。

 

 



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時間は有限だから

 

何かを始めようとしたとき、
「時間がもう少しあったら・・・」
と思うことはないでしょうか?

あるいは、
「もう少し時間があったらできるのに・・・」
と、やらない理由に
時間を利用したり・・・

 

私たちに割り当てられた時間は、
誰しも平等に1日24時間です。

 

その上で、成功する人と
そうでない人の違いは、

その平等に割り当てられた時間を、
どう使ったかの違いなのです。

 

ほとんどの人は
時間が欲しいと思いながらも、

 

今、そこにある時間を浪費しています。

しかし私たちの人生の時間には
限りがあって、

すべてのことは
一定の回数しか起こらず、

その回数は自分が思っているより
はるかに少ないのです。

 

たとえば最初から、
「できるまでやる」
「徹夜しても仕上げる」

などと言っていると、
『生産性』は上がりません。

 

「必要な時間はいくらでも投入する」
というのは、

時間は無限にあるという
根拠なき考えの延長なのです。

 

一般に真面目な人ほど、
仕事が終わらないと

働く時間を延長します。

しかし働く時間を増やせば、
仕事の効率というのは
どんどん落ちていくのです。

 

やるべきことは、
「より働く」ではなく、

「働く時間を少なくする」考え方なのです。

 

「終わりまでやる」と考えているのと、
本当に時間が限られているのでは
その必死さが異なるのです。

 

 

努力賞をほしがるな

 

 

勉強もビジネスも
手段を誤れば、

何かを得ようとしても
得られない場合があります。

 

今、努力していることも
それが誤った努力であった場合、

まったくの無駄に
なることもあるのです。

 

なぜなら努力は
評価の対象ではないからです。

 

やみくもに努力を重ねても、
報われない努力は、
残念ですが存在します。

 

そんなとき人は、
「これだけ努力したんです。
それだけは認めてください」
などと言ったりします。

 

世の中には
『努力賞』なるものがあって、

それが称賛の対象になることを
私たちは知っているため、

堂々と努力を引き合いに
出してしてしまうのです。

 

しかし、
成果を上げない努力は、
無駄な努力でしかないのです。

 

なぜなら
何のために努力をするのかと
考えれば、

それは、
『目標を達成するため』
だと答えが出るからです。

 

なのに無駄な努力をしておいて、
それを認めろというのは
いかがなものでしょう。

 

確かにものすごく頑張った・・・

しかし、それを努力した側が
言ってはならないのです。

 

間違った努力であれば、
その方向性を正せば、

正しい目的へと
軌道修正することができます。

努力そのものを、
間違って理解してはならないのです。

 

そして、
もし、あなたの努力が
誰かに認められたなら、

素直に喜んで
受ければいいだけなのです。

 

 

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