紫外線対策と夏コスメはオシャレなジルスチュアートリラックスで

   

 

紫外線対策は早めに始めて
よいお肌の調子を
キープしましょう。

 

紫外線が多い時期というのは、
5月から9月頃で、
6月頃にはすでに夏場と同じ量の
紫外線が発生しています。

 

本格的に暑くなる前に
しっかりと紫外線対策を
行いましょう。

 

 

日焼け止めについて

 

 

日焼け止めは、
こまめな塗り直しが必要です。

特に、紫外線が多い時期は気温も高く、
汗で流れ落ちてしまうこともあるので
十分なケアが必要です。

 

直しとしては、
3時間に1回ぐらいが理想です。

日焼け止めの効果として
覚えておきたいのは、

効果高めの日焼け止めを
一日中塗ったままでいるよりも、

多少効果が弱くても
こまめに塗り直す方が
紫外線カットの効果があります。

 

日焼け止めを肌に塗るときは、
多すぎると白残りする可能性があり、
少なすぎると紫外線が防げません。

顔なら、1円玉の大きさで
2回ぐらい出した量が適量で、

顔の場合は特に、鼻や頬、
おでこなどが日に焼けやすい箇所です。

 

メイクをしていると、
なかなかこまめに塗り直せず
1度きりになりがちですが、

メイクの上から出来る日焼け止めや、
元々ファンデーションに
UVカット効果があるものも
ありますので、
工夫して使ってみましょう。

 

 

SPFとPAの意味について



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SPFは数値が高ければ高いほど
紫外線をカットでき、

何もつけていない状態と比較して、
何倍のカット効果があるかを
表すものです。

SPF15ほどでも、
日常生活程度の紫外線は
防ぐことができます。

 

日本での基準はSPF50が最大で、
SPF30ほどあれば、
90%程度もの紫外線を
カットできます。

 

一方、PAは+が並んで表示され、
UV-A(A波)に対して
PA+++だと、十分に防止できる
という意味になり、

多ければ多いほど効果が期待できます。

ただし、この効果には
高い持続性はありません。

また、汗をかくと成分は
流れてしまいますし、
擦れるだけでも剥がれていきます。

 

そのため、紫外線の強い時期は
こまめに塗り直すなどして、
日焼け止めの効果を
保てるようにしましょう。

 

 

紫外線ケアで気をつけたいこと

 

 

紫外線によって
引き起こされる病気として、
有名なのが、皮膚がんです。

皮膚がんは紫外線のB波によって、
肌の免疫力が弱くなってしまうことが
原因で発生すると言われています。

 

また、肌のケアは万全にしていても、
怠りがちなのが目です。

目も紫外線の危機にさらされています。
白内障や視力低下を引き起こす
翼状片(よくじょうへん)という
病気に紫外線が影響します。

 

外出時には日焼け止めを塗り、
できれば長そでのシャツや
長ズボンを着用し、
日傘をさしたり
サングラスをかけたりしましょう。

 

 

紫外線を浴びると日焼けを招く食材

 

 

日焼けを防ぐと言われる成分では
ビタミンCが有名ですが、

その中には光毒性物質である
「ソラレン」が含まれているものが
あるので注意が必要です。

 

光毒性物質とは、
光を浴びることで活性化して
お肌にダメージを与える物質です。

 

ソラレンには紫外線を
吸収する性質があるため
日焼けしやすくなり、

日焼け止めの効果を
阻んでしまいます。

 

■ソラレンを多く含む食品

・オレンジ、グレープフルーツ、
 レモン、ライムなどの柑橘類
・キウイ
・いちじく
・きゅうり
・じゃがいも
・セロリ、春菊、しそ、
 みつばなどの香りの強い野菜
・パセリ、パクチー、コリアンダーなどの
 香りの強いハーブ類

 

■ソラレンの少ない食品

・りんご
・すいか
・バナナ
・いちご
・桃
・ぶどう
・大根、ごぼう、にんじん、
 かぶなどの根菜類
・かぼちゃ
・ネギ
・レタス
・キャベツ
・トマト

 

ソラレンは、食後2時間ほどで
効果を発揮し、
持続性は7時間ほどです。

朝食が7時であれば、
10時~夕方の5時までのが
焼けしやすくなってしまう
ということです。

朝のジュースやサラダにも
注意が必要ですね。

 

 

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