検察側の罪人で木村拓哉×二宮和也が対立する検事役で初共演!あらすじは?
2018/06/13
時効、冤罪、そして司法制度への
考察とともに「正義とは何か?」
というテーマを描いた、
雫井脩介のミステリー小説
『検察側の罪人』が実写化、
2018年8月24日(金)より全国公開!
エリート検事・最上役に木村拓哉。
そして若き検事・沖野役を
嵐の二宮和也という初共演で展開。
あらすじ
都内で発生した殺人事件。
犯人は不明。
事件を担当する検察官は、
東京地検刑事部の
エリート検事・最上と、
刑事部に配属されてきた
駆け出しの検事・沖野。
最上は複数いる容疑者の中から、
一人の男に狙いを定め、
執拗に追い詰めていく。
その男・松倉は、過去に時効を
迎えてしまった未解決殺人事件の
最重要容疑者だった。
最上を師と仰ぐ沖野は、
容疑者に自白させるべく
取り調べに力を入れるのだが、
松倉は犯行を否認し続け、
一向に手応えが得られない。
やがて沖野は、
「最上さんは、松倉を、
犯人に仕立て上げようと
しているのではないか・・・?」
と、最上の捜査方針に
疑問を持ち始める。
互いの正義をかけて
対立する2人の検事。
彼らの戦いに、
待受けていた決着とは・・・
主な登場人物
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ある殺人事件を巡り、
2人の検事の対立を描く
「正義」を巡る
その闘いの行方を左右する
重要なヒロインを吉高由里子が
演じるほか、
闇社会のブローカー・諏訪部に松重豊、
最上の親友である国会議員・丹野に平岳大、
殺人事件の容疑者の一人・弓岡に大倉孝二、
沖野と共に検察との闘いに挑む
弁護士・小田島に八嶋智人。
そして人権派大物弁護士・白川雄馬に山﨑努と、
豪華なキャスト陣が、
2人の検事の対立を描く物語を
盛り上げていきます。
【詳細】
映画『検察側の罪人』
公開日:2018年8月24日(金)全国東宝系公開
監督・脚本:原田眞人
原作:検察側の罪人」雫井脩介(文春文庫刊)
出演:木村拓哉、二宮和也、吉高由里子、平岳大、大倉孝二、八嶋智人、矢島健一、音尾琢真、キムラ緑子、芦名星、山崎紘菜、松重豊/山﨑努©2018 TOHO/JStorm