消えたギターB’z松本さんSNS公開捜査で発見!本人のもとへ
2018/07/29
消えたギターB’z松本さんが
公開捜査30周年記念SCENESに展示ならず・・・
この悲痛な叫びが
朗報に変わりました!
まずは、2018年4月上旬に
起きた出来事から・・・
公開捜査に・・・
B’zが公式サイトを通じ、
メンバーの松本孝弘さんが
かつて愛用していたギターの
公開捜査に乗り出しました。
【B’z Officialからのお願い】デビュー30周年を記念し、只今開催中の『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』。本来であればこの場所に展示されるべき1本のギターに関する情報を受付ております。
★ギター情報ページhttps://t.co/x839VFqTgE
ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/vdNgDRdI6X— B’z (@Bz_Official) 2018年4月14日
消えたギター
1997年に保管先から
消えてしまったというエレキギターは
松本が全国ツアーで使用したほか、
96年のシングル「ミエナイチカラ~INVISIBLE ONE~」
のジャケットでも携えたエレキギター。
公式サイトではギターの写真、
その特徴などを紹介した上で、
フォームを設けて情報提供を呼びかけています。
「実際に皆さまに30年の軌跡を感じていただく中で、やはりこのギターを諦めてはいけないという思いが高まってまいりました」
「時を経て、思いがけない場所にたどり着いているかもしれません。中古の楽器屋さんで見かけた、ネットでそれらしいギターについて書き込みがあったなどの些細な情報でも結構です」
また、公式Twitterアカウントが投稿した
情報提供を呼びかけるツイートは、
14日午後までに5000回以上リツイートされ、
ファンなどからは、
「どうか皆さんの『拡散』という『ミエルチカラ』で松本さんの元にギターが戻りますように!!!」
「見つかってほしい。 松本さんの大切にしてきたギター」
「みんなで松本さんのギターを探そう」
などといった呼びかけが
相次いでいます。
本来なら・・・
2018年でデビュー30周年を迎え、
これを記念して、4月1日から
東京 有楽町インフォスで、
これまでの歩みを振り返る展覧会
『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』
を開催中。
歴代の愛用機材なども出展されている、
その場所に展示されるはずのギター。
しかし行方不明の
『ピンクのミュージックマン』
の姿は、そこにはない・・・
一日も早く、戻りますように。
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朗報 SNS公開捜査で発見!本人のもとへ
ピンクのミュージックマンが
約20年振りに松本さんのもとへ
発見された経緯については
ある楽器メーカーの倉庫に大切に
保管されているという情報が入り、
確認のもと、本人所有していたものに
間違いないとということに。
松本さんもこのピンクのミュージックマン
との奇跡の再会を大変喜んでおり、
無事に手元に戻ったことと、
感謝を込めて、現在開催中の
『B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018』
にて、5月11日より同ギターを展示する
としています。
最後は「これも一重に皆様のご協力のお陰です。
拡散・情報提供を行ってくださった皆さま、
見つかることを祈ってくださった皆さま、
本当にありがとうございました。
改めて、SNSによる情報発信・拡散による奇跡を
メンバー・スタッフ共に実感いたしました。
重ねまして御礼申し上げます」
と改めてネットユーザーの協力に
感謝を述べられました。
本当によかったです・・・