卒業式ファッションのポイント!素敵ママのマナー

      2019/01/31

 

 

 

新しい門出に対しての
大切な節目である『卒業式』

 

もちろん、主役は晴れの日を
迎えた我が子ということになりますが、

ママにだって、これだけはおさえたい
式でのマナーがあります。

 

素敵ママになるために・・・

 

 

式での注意

 

 

卒業式ともなると、
親同士が顔見知りになっていて、
ついおしゃべりに発展しがちですが、
式では私語は厳禁です。

 

軽く挨拶するか
会釈する程度にとどめておきましょう。

 

もちろん、携帯電話の電源も
会場に入る前に必ずOFFに
しておきましょう。

 

意外とマナーの悪さが露呈する
写真撮影やビデオ録画、

親なら誰でも
我が子の成長を記録したい
と思うものですが、

それは誰もが同じ思いだということを
忘れてはなりません。

 

席から立ち上がったり、
歩き回ったり、
入退場する我が子に
声をかけるといった
厳かな式の雰囲気を
壊したりする行為はNGです。

 

また、撮影場所が
指定されている学校もあるので、
事前に確認することも必要です。

 

■当日のアクセス

学校には広い駐車場がない
場合がほとんどです。

車で行くことはなるべく避けましょう。

卒業式の場合、
子供が通い続けた道を
子供と一緒に思い出を振り返りながら
通学路を歩いてみてはいかがでしょう。

 

 



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ファッションのポイント

 

スーツやワンピースなどが定番です。

失敗しないセレモニー
ファッションのポイントは、

「控えめな華やかさ」です。

 

卒業式は、お祝いの場でもあり、
別れの場でもあります。

品があり、落ち着いた雰囲気の
装いを心掛けましょう。

 

ネイビー、グレー、黒
シックな色合いを選んでおけば、
無難です。

 

フリルレース
光沢のあるインナー
コサージュなどで華やかさを
プラスします。

 

アクセサリーは正装感のある
真珠のネックレスが最適です。

 

靴は同系色でまとめますが、
ヒールが5センチ程度
高さのものを選びましょう。

 

バックも同系色でまとめると
ファッション全体がまとまります。

また、当日は記念品を持ち帰る
場合があるので、

オシャレなデザインの布系の
サブバッグなどをバックの中に
用意しておくと便利です。

 

ファッションについては、
流行性にとらわれるよりも

式だけでなく、発表会や同窓会
などにも着回せるよう、
質の良いものを選びましょう。

 

卒業式と入学式に
同じものを着る場合は、

卒業式の厳かな雰囲気にも、
入学式の晴れやかな場にも合う
グレーのスーツがオススメです。

 

■防寒対策

卒業式の季節は
まだまだ冷え込みが厳しく、

とくに式が行われる体育館などは
広くて冷え込みます。

 

そのため、
カイロや膝かけなどを用意し
防寒対策を万全にしましょう。

 

 

 

お返しのマナー

 

 

お祝いをもらっても、
基本的に入学祝い、卒業祝いの
お返しは必要ありません。

 

しかし、感謝の意を伝える
お礼状を出しましょう。

 

式での写真を同封したり、
お礼状は子供本人が書くのが
望ましいですが、

子供がまだ小さく、
手紙を書けないなどの場合は
電話で直接お礼を言ってもいいでしょう。

 

また、感謝の気持ちを
形として表したければ、
お祝いの食事にご招待したり、

 

「内祝い」として
菓子折りなどを、
お祝いをいただいた子供の名前で
贈ってもいいでしょう。

 

 

ご卒業、おめでとうございます。

 

 

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