あつた蓬莱軒のひつまぶしがホテルニューオータニ幕張で食べられる!期間や料金は?
2018/07/18
ホテルニューオータニ幕張では、
2018年6月16日(土)6月17日(日)の
2日間限定で、
ひつまぶし発祥の店、
「あつた蓬莱軒」を招いて
一度は行きたい名店フェアを開催。
本店の総料理長 武藤俊吾氏が
実際に腕を振るい、
本店と同じ味を提供してくれます。
名古屋ひつまぶし発祥の名店「あつた蓬莱軒」がホテルニューオータニ幕張で出張フェア – 140年継がれた伝統の味 – https://t.co/mUbmLV8lx0 pic.twitter.com/yFVS3Z6rq1
— Fashion Press (@fashionpressnet) 2018年5月18日
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あつた蓬莱軒
全国の食通をうならせる、
140年の歴史を誇る、
ひつまぶし発祥の店
「あつた蓬莱軒(ほうらいけん)」
厳撰された愛知三河産の鰻を
新鮮なうちにさばき、
最高級の備長炭で香ばしく直焼きに。
創業者のみに大切に受け継がれてきた
秘伝のタレにくぐらせた
ひつまぶしは、まさに垂涎もの。
現在は、名古屋市に
4店舗を構えて、
今回その本店、
武藤総料理長が実際に腕をふるい、
栃の木をくり抜いた
お櫃(おひつ)としゃもじで、
本店と同じ味わいをお届け。
行列必至の「名店の味」が、
幕張で味わえます。
ひつまぶし
ひつまぶしが現在のような
「おひつ」に入れて提供される
ようになったのには、
出前が多かった明治初期、
出前の容器を回収する際に、
よく空の丼が割れてしまったため、
割れない木の器を考案。
大きなおひつに
数名分の鰻丼を入れて
出前をするようになりました。
そして今度は、
大きな鰻ばかりを先に取ってしまい、
いつもご飯が残ってしまうので
鰻を細かく切ってご飯と混ぜたところ、
それが大変好評だったため、
会席料理の食事の際にも
提供することになりました。
大きなおひつで
鰻とご飯を「まぜる(まぶす)」
これがひつまぶしの名前の由来です。
現在はおひつもお一人様用になり、
それも人気の秘密のひとつ
でもあるようです。
おすすめのおいしい食べ方は・・・
1. 一膳目はそのまま鰻の味を
2. 二膳目は薬味を加えて
3. 三膳目はお茶漬けに
4. 最後はお好みの食べ方でどうぞ
鰻巻き玉子
「あつた蓬莱軒」で
ひつまぶしに続く名物が
「鰻巻き玉子」
玉子と合わせる
ダシの量が多いため、
本店でも数名の調理人しか
巻けないという、
職人の技が光る逸品。
ふわとろの玉子焼きは
箸で持つのもやっとの柔らかさで、
玉子の中心に巻き込む鰻の
蒲焼きの甘辛さが
後を引くおいしさ。
今回のフェアでは、
本店より玉子焼き職人が来館し、
この人気メニューを楽しめます。
メニューおよび開催詳細
ホテルニューオータニ幕張
一度は行きたい名店フェア
名古屋「あつた蓬莱軒」
日程:2018年6月16日(土)・17日(日) 2日間
場所:日本料理『千羽鶴』(1階) ※食事会場は2階宴会場となる。
時間:
・6月16日(土) 11:30~14:30、17:30~21:30
・6月17日(日) 11:30~19:30料金:
■7,000円+税
先付: 蒸し雲丹と青豆豆腐
食事:あつた蓬莱軒 ひつまぶし(お吸い物、香の物、出汁、薬味付き)
甘味:パティスリーSATSUKIスイーツ■11,000円+税
先付:蒸し雲丹と青豆豆腐、蛸と初夏の野菜
刺身:本日のお造り三種盛り
煮物:鱧と野菜の炊き合わせ
食事:あつた蓬莱軒 ひつまぶし(お吸い物、香の物、出汁、薬味付き)
甘味:パティスリーSATSUKIスイーツ
※サービス料別【予約・問い合せ先】
TEL:043-299-1849(千羽鶴直通)