【世田谷パン祭り2018】混雑を避けて売り切れる前に買うには?雨の時は?

   

 

年に一度のパンの祭典として
2011年にスタートして今年で8回目、
毎年多くの来場者が訪れる
人気のパンイベント

『世田谷パン祭り2018』が、
2018年10月7日(日)10月8日(月 祝)の2日間、
東京 世田谷区の三宿エリアで開催されます。

 

開催当日は、世田谷区の人気店ほか、
日本中から名店、隠れた人気パン屋、
さらにはパンのおとも、フード、
ドリンクショップなどが
1日あたり約120店舗出店し、
自慢の味を振る舞います。

 

 

 

三宿エリア全体「パンの街」

 

今年は「ジャ・パン」をテーマに、
日本で生まれたパンや
日本人にあわせて開発された外国のパン、
はたまた日本で独自に発展したパンなど、
多彩なラインナップが集結します。

 

そして美味しいパンを
紹介するにとどまらず、
パンにまつわる様々な情報、
文化を発信していくことも、
このお祭りの大きな魅力となっています。

 

大好評のパンマーケットは
「世田谷公園」「池尻小学校第2体育館」
会場として、美味しいパンをはじめ
ジャムやスプレッドなどパンのお供、
ドリンク、グッズなどが多数揃います。

 

そして「世田谷パン大学」では、
シェフによるトークショーやワークショップ、
ツアーなどパンを学び、
楽しむことができるプログラムを開催。

 

三宿エリア全体が大人から子供まで
パンという食文化を楽しめる
「パンの街」に変わります。

 

 



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会場説明

 

■メイン会場 1
【世田谷ものづくり学校エリア】

体育館、校庭、IID 世田谷ものづくり学校の
三か所が含まれるエリアでは、
都内や関東近郊、また全国のパン屋さんが
集まるマーケットと
世田谷パン大学のワークショップなどが行われます。

また校庭ではフードやドリンクのブースと
休憩スペースなどが用意されています。

 

■メイン会場 2
【世田谷公園エリア】

世田谷公園の噴水エリアを
中心としたエリアには、
世田谷区内の人気パン店が出店するほか、
キッチンカーによるフードの提供、
ジャム、はちみつ、グッズなど
パンのおともの販売も行います。

当日参加可能な気軽に
ワンコインなどで楽しめる
ワークショップも充実しています。

 

■その他会場
【三宿四二〇商店会、
せたがや がやがや館、
東京栄養食糧専門学校】

三宿通りに沿って立ち並ぶ加盟店では
ゆっくりと食事や買物が楽しめます。

世田谷区の多世代の交流をはかる
施設のせたがやがやがや館では、
「買える!袋パンミュージアム」 として
全国各地のご当地袋パンの販売を行います。

またパンの図書室で休憩や
塗り絵・風船づくり(無料)が楽しめます。

 

 

パン祭り、あると便利なもの

 

会場が広く、出店店舗は1日約120店。
パン祭り自体は雨天でも決行。
(台風などの荒天時には中止)

 

列に並ぶ際の対策に、傘、雨合羽、
拭きタオルなどを用意したり、

入場には1時間以上並ぶこともあるので、
帽子やうちわ、飲み物、上着など
天候に応じて暑さ寒さの対策を。

 

また、あると便利なものは
靴袋、レジャーシート。

体育館への入場は靴を脱ぐため、
靴袋の用意はありますが、
自分専用の靴に合うものがあれば
便利かもしれません。

休憩スペースは
屋内にせたがや がやがや館(パンの図書室)
校庭、公園のテント下がありますが、

混雑時には席の確保が困難な場合、
レジャーシートを持っていると、
公園や校庭で自由にゆっくりとできます。

 

 

パン祭り、混雑を避けるには

 

年に一度のパンの祭典として、
毎年多くの来場者が訪れる
人気のパンイベント。

開催当日は、世田谷区の人気店ほか、
日本中から名店、隠れた人気パン屋、
さらにはパンのおとも、フード、
ドリンクショップなどが
1日あたり約120店舗出店し、
自慢の味を振る舞います。

来場予想は2日間合計で約5万人
(昨年は2日開催で、約5万人を記録)
そのため当然、混雑が予想されます。

 

各パンの販売エリアの混雑具合や、
売り切れ情報も含めて
公式ツイッターを確認すると
状況が把握できます。

 

そしてとにかく早くパンが買いたい、
パンが大好き!という場合は、
早いうちにパンの販売会場に
並びましょう。
午後には品切れの
パン屋さんも出てきます。

 

インフォメーションなどで
配布しているタブロイド
回るお店をチェックしたり、
SNSで売り切れ情報をチェック。

 

公園のパンのお供コーナーで、
パンに合うアイテムをお買いもの。
オフィシャルグッズなどのチェック。

もう一つのパンの販売会場に行くか、
せたがや がやがや館の
袋パンを買いに行くのもオススメです。

 

 

パン祭り見どころ

 

特に、16店舗のベーカリー出品
普段お店では販売していない
イベント当日限定販売のパンは、

この日だけの限定パンともあり
争奪戦は必須。

 

数に限りがありますので
お早めにブースへのお立ち寄りを
オススメします。

 

そのうちの「世田谷パン研究所」
焼きたて食パンは
軍手持参の方は100円引き
(パンは熱いので新品の軍手付き)

というのも、
テレビでよくある
「食パンを割ると中から湯気」
というワンシーン。

 

パン屋さんではこんな湯気はでません。
実は食パンは30分~1時間冷ましてから
販売をするのです。
焼きたてだと熱すぎてやけどをするからです。

そんな本当にオーブンから出したて
焼きたてホヤホヤの
パン職人しか味わえない
特別なパンが数量限定で販売されます。

 

また、人気番組
「マツコの知らない世界 袋パンの世界」にも
ゲスト出演した、袋パンのスペシャリスト
ひのようこさんがおすすめする、
全国のご当地袋パン11店舗 17種類を一同に集めた
「買える!袋パンミュージアム」が開催。

昭和レトロなパッケージのパンや
子供の頃に食べた懐かしい味もあれば、
まだ食べたことのないパンなど、
17種類すべてのご当地パンが購入できるほか、

 

10月8(日)には、
今回このご当地パンを選定した
ひのようこさんの講座
「ご当地袋パンの世界」も開催。

少しずつですが
実際に袋パンを試食できるほか、
ひのようこさんならではの
楽しいお話も必聴です。

 

 

詳細

 

「世田谷パン祭り2018」
開催日:2018年10月7日(日)・8日(月・祝)
開催時間:11:00~17:00
会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四二〇商店会加盟店ほか
料金:入場料無料

 

■会場MAP

 

■公式ツイッター

 

 

 

 

※この情報は掲載時点での情報です。
イベント内容や情報が
変更になる場合がございます。
必ず公式サイトやお店にご確認ください。

 

 

 

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