【旅行地理検定】国内・国外の試験内容や難易度は?選べる試験方法についても
『旅行地理検定』は、旅行をより楽しく、
充実したものにすることを目的に
設けられた検定試験です。
学習を通じて国内および海外の地理や
観光地などの知識が深まるため、
旅行愛好家だけでなく、
旅行業を目指す学生や旅行会社などの
社員にも受験者が多くおり、
実務に役立つ検定試験ともなっています。
試験内容や難易度 認定基準
試験級は国内・国外それぞれ
1級~4級まであり、
試験方法は
試験会場でのマークシート方式か
お好きな場所で受験できる
インターネット試験があります。
※1級はマークシート方式のみ
国内旅行地理検定
国内の旅行地理検定は、
日本全国の「自然景観」「都市」「温泉」
「観光地・施設」「写真」等について出題。
各級試験時間等が異なりますので注意ください。
なお、海外地理の試験との併願は可能ですが、
国内地理の他級試験との併願はできませんので
(ともに会場試験の場合)あらかじめご了承ください。
また、インターネット試験は、
9:00~15:00の時間帯に受験できます。
■「4級」問題数:70問/35分
出題範囲:主な観光ポイント約300個所
認定基準:
旅行地理について初歩的な知識を有している。
■「3級」問題数:90問/45分
出題範囲:主な観光ポイント約400個所
認定基準:
旅行地理について初歩的な知識を有している。
主要な観光地の旅行案内業務ができる。
■「2級」問題数:120問/60分
出題範囲:主な観光ポイント約1,200個所
認定基準:
認定基準旅行地理について
標準以上の知識を有している。
観光地全般にわたり旅行案内業務ができる。
■「1級」問題数:180問/80分
出題範囲:主な観光ポイント約2,000個所
認定基準:
主な観光ポイント約2,000個所
認定基準旅行地理について
豊富な知識を有している。
プロとして高度な旅行案内業務ができる。
海外旅行地理検定
海外旅行地理検定は、
海外の「自然景観」「国・都市」「世界遺産」
「観光地・施設」「写真」等について出題。
各級試験時間等が異なりますので注意ください。
なお、国内地理の試験との併願は可能ですが、
海外地理の他級試験との併願はできませんので
(ともに会場試験の場合)あらかじめご了承ください。
また、インターネット試験は、
9:00~15:00の時間帯に受験できます。
■「4級」問題数:70問/35分
出題範囲:主な観光ポイント約300個所
認定基準:
旅行地理について初歩的な知識を有している。
■「3級」問題数:90問/45分
出題範囲:主な観光ポイント約400個所
認定基準:
旅行地理について初歩的な知識を有している。
主要な観光地の旅行案内業務ができる。
■「2級」問題数:120問/60分
出題範囲:主な観光ポイント約1,200個所
認定基準:
認定基準旅行地理について
標準以上の知識を有している。
観光地全般にわたり旅行案内業務ができる。
■「1級」問題数:180問/80分
出題範囲:主な観光ポイント約2,000個所
認定基準:
主な観光ポイント約2,000個所
認定基準旅行地理について
豊富な知識を有している。
プロとして高度な旅行案内業務ができる。
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旅行地理検定について
■実施日程(年2回)
<第48回>2018年12月9日(日)
■申込期間
<第48回> 2018年10月1日(月)~11月5日(月)
■受験料
・1級:3,600円
・2級:3,100円(2,600円)
・3級:2,600円(2,100円)
・4級:2,600円(2,100円)
※( )内はインターネット試験の受験料
■試験会場
マークシート:札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡
インターネット試験※:在宅
※2~4級のみ
■合否通知
2019年1月下旬頃(予定)に、
受験者全員に試験合否通知書を郵送。
なお、別途、合格証を発行することも可能。
※この情報は掲載時点での情報です。
掲載内容について古い情報や
誤りがある場合がございますので、
必ず公式HPにて最新情報を確認してください。