心もカラダも元気になるお手軽健康法おとなのための1分音読って?オススメ書籍も

   

 

 

 

自由国民社より発売中の書籍、
『心とカラダを整える
おとなのための1分音読』

早くも10万部を突破し、
今ひそかな音読ブームを
巻き起こしています。

 

医師も太鼓判を押す、
心もカラダも元気になる
お手軽健康法とは?

 

 

たった1分、音読をするだけで

 

「音読なんて、小学生のとき以来」
という人も少なくないかもしれない音読。

今、この音読が見直されています。

 

小学生のときに元気いっぱいに
音読をしていた時のことを
思い出してみましょう・・・

大きな口を開けて、
顔全体の筋肉を使って、
明るく元気に大きな声を出して
本を読みませんでしたか?

 

ぜひ、あの時の元気をもう一度
取り戻してみませんか!?

 

たった1分、音読をするだけで、
文章が心と頭、カラダに響き、
黙読では得られないメリットが
得られるのです。

 

 

 



スポンサーリンク

 

心もカラダも元気になるお手軽健康法

 

医師もオススメ!
音読にはさまざまな医学的効果が
あるといわれています。

 

■気持ちが落ち着く

気持ちを落ち着かせる作用がある
セロトニン(神経伝達物質)は、
音読をすることで多く分泌されます。

音読を習慣化することで、
安定した精神状態を導くだけでなく
認知症やうつの予防にも効果が期待できます。

 

■やる気が出る

やる気や自制心をつかさどる脳の前頭葉は、
音読によって刺激することができます。

フットワークが軽くなったり、
ネガティブな気持ちに向き合うことが
上手になることが期待できます。

 

■ストレス解消

大きな声を出すことで、
ストレスホルモンが少なくなるだけでなく
内臓の働きも活性化します。

病気に対する抵抗力も高まる可能性があります。

 

■脳の活性化

黙読では目で情報を読み取って
脳にインプットしますが、

音読では声に出して文章を読む
アウトプットが加わります。

音読は視覚と聴覚の両方を
同時に用いることで、
脳の活性化に効果があります。

 

■誤嚥性肺炎の予防

のどの筋肉は年齢とともに
衰えていきます。

 

本来食道に入るべき食べ物が誤って
気管に入ることで起こる誤嚥性肺炎は、
年を重ねるとともに気をつけたい
病気のひとつです。

音読でのどの筋肉を鍛え、
予防に努めましょう。

 

 

おとなのための1分音読

 

書籍、『心とカラダを整える
おとなのための1分音読』には、

小説や随筆、詩や短歌など、
1分を目安に読める文章、
懐かしの名作55篇が収録されています。

 

「元気が出る」「気持ちが落ち着く」
「音やせりふを楽しむ」といった3項目で
名作の数々を収録しています。

 

■目次

◆第1章 元気が出る音読
坊っちゃん(夏目漱石)/走れメロス(太宰治)/学問のすすめ(福沢諭吉)/寒中の木の芽(内村鑑三)/怪人二十面相(江戸川乱歩)/吾輩は猫である(夏目漱石)/非凡人と凡人の遺書(岡本一平)/檸檬(梶井基次郎)/再び歌よみに与ふる書(正岡子規)/平凡(二葉亭四迷)/恋(与謝野晶子)/希望について(三木清)
/宮本武蔵(吉川英治)/外郎売(1)/外郎売(2)/女生徒(太宰治)/手袋を買いに(新美南吉)/杜子春(芥川龍之介)

◆第2章 気持ちが落ち着く音読
湖上(中原中也)/源氏物語(紫式部)/曼珠沙華(斎藤茂吉)/平家物語/初恋(島崎藤村)/おくのほそ道(松尾芭蕉)/百日紅(高浜虚子)/竹取物語/智恵子抄(高村光太郎)/舞姫(森鴎外)/荒城の月(土井晩翠)/ごん狐(新美南吉)/七つの子/青い眼の人形(野口雨情)/木蓮(寺田寅彦)/測量船(三好達治)/徒然草(吉田兼好)/秋くらげ(室生犀星)/小景異情(室生犀星)/枕草子(清少納言)

◆第3章 音やせりふを楽しむ音読
細雪(谷崎潤一郎)/ロミオとヂュリエット(シェークスピヤ、訳:坪内逍遥)/泣菫詩抄(薄田泣菫)/桜の森の満開の下(坂口安吾)/夜(1)(2)(竹久夢二)/竹(萩原朔太郎)/三角と四角(巌谷小波)/俊寛(倉田百三)/次郎物語(下村湖人)/一握の砂(石川啄木)/桜桃(太宰治)/怪談牡丹灯籠(三遊亭円朝)/小さき者へ(有島武郎)/五十音(北原白秋)/噛む(北原白秋)/草枕(夏目漱石)/千曲川のスケッチ(島崎藤村)/
秋刀魚の歌(佐藤春夫)

 

 

発売後、熟年世代を中心に
デイケアの現場、
独居のご両親へのプレゼントなど、
幅広い読者の方に支持を受けています。

 

 

 

 

 - ライフハック , , ,