【2020年東京オリンピック】チケット販売価格が決定!入手方法や最高額は?
東京2020 組織委員会は1月30日、
2020年東京オリンピックの
観戦チケット販売概要を発表しました。
一般チケットの最高額は、
開会式のA席300,000円。
競技別の最高額は130,000円の
陸上男女決勝A席で、
一方、最低額は射撃やホッケーの
予選複数種目に設定されている
2,500円となりました。
#吉田沙保里 さん(レスリング/@sao_sao53)と #ミライトワ が仲良くパチリ📷#Tokyo2020 #オリンピック の #観戦チケット はいよいよこの春から抽選申込開始です!購入に必要なTOKYO 2020 ID登録は引き続き受付中✨ https://t.co/Dc85kp2v5k pic.twitter.com/epHWLx0m5G
— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) 2019年1月30日
オリンピック公式チケット
オリンピック公式一般チケットは、
33競技のチケットを販売。
各競技A席~E席まで5種類のチケットが
設定されていますが、
サーフィンは3000円の1種類のみ。
一般チケットのほかに、
車いすユーザー向けチケットや、
子どもやシニア、
障がいのある方を含むグループチケット、
公式観戦ツアーチケットなどが
販売されます。
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チケット販売スケジュールと入手方法
2019年春から、
「東京2020大会公式チケット販売サイト」での
抽選申し込みが開始されます。
抽選結果は
2019年6月中旬以降に発表される予定。
その後、2019年秋から、
同サイト上で先着順での販売が始まり、
2020年春以降には都内に設置される
販売所などでの販売が始まります。
チケットの申し込みには、
組織委員会の専用サイトで
「Tokyo 2020 ID」への
事前登録が必要となり、
支払いは、
クレジットカード(VISAのみ)か、
コンビニエンスストアでの
現金払いとなります。