【MANGA ART HOTEL,TOKYO】漫画に囲まれた漫泊とは?料金や予約方法も
「眠れないホテル」をテーマに、
アートな視点で選書した5,000冊に囲まれ
一晩中漫画体験、「漫泊」ができる
カプセルホテル『MANGA ART HOTEL,TOKYO
(マンガ アート ホテル トーキョー)』が
2019年2月1日(金)東京 神保町にオープンします。
神保町で漫画漬けの1日!2月1日(金)オープンのカプセルホテル「MANGA ART HOTEL,TOKYO」は“おしゃれ”も詰まったホテルでした? https://t.co/QrHnf659aF pic.twitter.com/kNLPqisKm3
— isuta (@ISUTA_JP) 2019年1月29日
マンガ アート ホテル トーキョー
日本が世界に誇る文化産業の
一つである「漫画」
国内では電子コミックが
紙の販売を上回るという
大きな転換期を迎えつつも、
「本の街」として知られる神保町に
誕生する同ホテルでは、
漫画を手にとって読み、
紙だからこその出会いや感動を楽しむ
という特別な宿泊体験を提供してくれます。
施設内に構えられた本棚は、
5,000冊もの漫画で埋め尽くされ、
男性フロアと女性フロアで
選書内容が異なるほか、
外国人旅行客に向けた英語版の
漫画もラインナップ。
各作品にはスタッフによるコメントが
添えられており、
すべての本が購入可能となっています。
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眠れないホテルおよび料金や予約
「漫泊」ホテルの場所は、
都営地下鉄新宿線小川町駅から
徒歩1分の神田錦町1丁目に位置する
複合ビルLANDPOOL KANDA TERRACE内の4Fと5F。
女性用の客室を4Fに16室、男性用を5Fに19室、
それぞれ専用フロアとして展開。
施設内は、5Fに受付、
漫画のコマをイメージしたサインが特徴の
トイレやシャワールームがあるUTILITY ZONEや
宿泊スペースのMANGA ROOMの3つの空間で構成。
漫画に埋もれるような空間にするため、
表紙が目立つように内装のベースに白を採用。
閉塞感を緩和するために床は淡いピンク色。
また、寝室をブロック状に設置し、
入り組んだ構造にすることで
空間に奥行きを持たせ、
一晩中ゆっくりと漫画と向き合える
空間を設計がなされています。
そして、ふらっと出かけてそのまま泊まれる。
しかも「よくばりな人たちに
着替えのいらない パジャマを」
というコンセプトで人気のパジャマブランド
「Nells (ネルズ)」とコラボした
オリジナルパジャマ
(税抜1万8000円※セット販売予定価格)
も販売されます。
■MANGA ART HOTEL,TOKYO
住所:東京都千代田区神田錦町1-14-13 LANDPOOL KANDA TERRACE 4階、5階
室数:35室(女性専用 16室、男性専用 19室、男女別フロア)
宿泊料金:平日4,800円~5,800円、土日および祝日とその前日5,800円~6,800円※変更の可能性あり