映画【ねことじいちゃん】動物写真家が映画初監督!ストーリーや猫のタマについても

   

 

動物写真家 岩合光昭氏の映画初監督作品
『ねことじいちゃん』が、

2019年2月22日(金)に全国の劇場で
公開されます。

 

 

映画「ねことじいちゃん」

 

累計発行部数35万部を超える
大人気コミック「ねことじいちゃん」が
待望の実写映画化。

 

岩合光昭氏は全国各地で開催されている
「ねこの写真展」などで人気を博す動物写真家
岩合が写す表情豊かな猫の姿は、
幅広い層から絶大な支持を集め、

今回の作品も岩合監督にしか撮れない、
猫たちの表情や島の美しい風景とともに
そこに暮らす人々をユーモラスかつ、
繊細に描き出した愛しい時間となっています。

 

主人公の大吉さんには岩合監督からの
「志の輔さんしか考えられない」と
熱烈オファーを受けた落語家 立川志の輔

共演には柴咲コウをはじめ、
小林薫、田中裕子、柄本佑、銀粉蝶、
山中崇、葉山奨之など人気、
実力を兼ね備えた俳優陣が集結。

 

そしてもう一人の主人公、
猫のタマ役は、100匹以上の
オーディションから抜擢された
ちょっぴりふてぶてしい丸顔と
短い手足が愛らしい「ベーコン」

 

その他にも三毛猫の「小梅」
茶トラの「ぽんず」など
愛嬌たっぷりの猫たちが現れ、

猫好きにはたまらない
猫の日に公開の映画となりそうです。

 

 



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ストーリー

 

 

2年前に妻に先立たれ、飼い猫のタマと暮らす大吉、70歳。毎朝の日課はタマとの散歩、趣味は亡き妻の残した料理レシピノートを完成させること。島にカフェを開いた若い女性・美智子に料理を教わったり、幼なじみの巌や気心知れた友人たちとのんびり毎日を過ごしている。しかし友人の死や大吉自身もいままでにない体の不調を覚え、穏やかな日々に変化が訪れはじめた矢先、タマが姿を消して――。
一人と一匹、生まれ育ったこの島で、共に豊かに生きるために下した人生の選択とは――?

 

 

一人と一匹が選んだ
人生の決断
猫生の決断

これは誰も見たことのない
猫と人との
豊かで愛しい物語

愛しい時間をご一緒に・・・

 

 

 

写真展「ねことじいちゃん」

 

映画撮影中に岩合光昭氏が、
監督業と並行して撮影した
写真約160点を集めた
写真展「ねことじいちゃん」が、

東京・富山を皮切りに、
全国各地で開催されます。

 

 

また、会場内では写真集
『ねことじいちゃん』も発売されます。

 

 

 

■写真展「ねことじいちゃん」

<大阪エリア>
会期:2019年2月16日(土)~3月4日(月) 10:00~20:00(20:30閉場)
※最終日は17:30まで(18:00閉場)
会場:大丸心斎橋店
住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1
住所:北館14階イベントホール
・ギャラリートーク&サイン会
日程:2月17日(日)・18日(月)
時間:ギャラリートーク 11:00 / 14:00、サイン会 11:30 / 14:30 ※サイン会は各回先着200名
※展覧会場内イベントにつき入場券が必要。サイン会には整理券が必要。当日会場で写真集を購入した、各日先着400名に整理券を配布(1人1枚まで、整理券1枚につき3冊までサイン可能)。
※イベント内容は予告なく変更の場合あり。

 

 

もうひとりの主役 ベーコン

 

タマ役、ベーコン
2015年2月3日生まれ、
キジトラ模様が印象的な
アメリカンショートヘアの雄。

オーディションで、
100匹以上の中から
岩合監督の目に留まり
タマ役を射止めました。

 

タマの設定年齢より
だいぶ若いことが懸念されたが、
年齢にそぐわないどっしりと
落ち着いた物腰で難役を
見事に演じきりました。

 

今までに、TVドラマ「ようこそ、わが家へ」
映画「ねこあつめの家」
太陽生命CM、
かけつけ隊サービス「太陽生命が大切にするもの」篇
などに出演。

 

 

あっ、ここにも・・・

 

 

 

 

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