ストーンアート石に色付けされたリアルな動物たちを見て買って作る
2018/03/25
拾ってきた石に生き物を描いた
ストーンアートが
リアルすぎて、
今にも動き出しそう・・・
癒される生き物たちが投稿されています。
ミミズクの原石と出会えて、
嬉しくて大事に制作しました。 pic.twitter.com/csFXMwl74m— Akie Nakata (@akie2525) 2018年1月20日
ストーンアートに寄せる想い
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作者はAkie Nakataさん。
「ミミズクの原石と出会えて、
嬉しくて大事に制作しました」
投稿に添えられたこのひと言に
自然の贈り物に息を吹き込んだ
Akie Nakataさんの
優しさや作品に向き合う姿勢
というものが伝わってきます。
Akie Nakataさんが
石に対する想いを語っていらっしゃいます。
「石は意思であり遺志である」
ストーンアートにはたくさんの物語が詰まっています。
石に描く“ストーンアート”をメインに活動し、
出合った石の形に一切の加工をしないことがポリシー。
モチーフを決めるのは石。
その形になるまでの歴史と背景に想いを馳せる
“見立て”によりイメージを受け取ります。
石は意思であり遺志であると感じるままに、
命を吹き込むように描いていく作品には、
たくさんの物語が詰まっています。
ストーンアート。一石一石大事に筆を入れています。#私の作品もっと沢山の人に広がれ祭り pic.twitter.com/2Mm4gfQErB
— Akie Nakata (@akie2525) 2018年3月10日
河原にも春の遊び心。
猫の顔そのままの石に出会いました。 pic.twitter.com/7KHBI8Fygh— Akie Nakata (@akie2525) 2018年3月13日
作ってみたいと思ったら
作品の制作風景もアップされています。
石の上に寝そべるイングリッシュブルドッグの仔犬。全体でひとつの石です。描き始めの画像も載せました☺ pic.twitter.com/lgKN3WuZKB
— Akie Nakata (@akie2525) 2018年3月16日
イシガメ。古い作品なので撮影したカメラも古くあまり画像が鮮明じゃないのですが、何も描かない石の状態から完成までの3枚が見つかったので宜しければご覧ください☺ pic.twitter.com/RJ3Fz4QbZO
— Akie Nakata (@akie2525) 2018年3月17日
私たちも作ってみることができますよ!
川原などで石を探します。
インスピレーションを働かせましょう。
そして拾ってきた石は
泥や汚れを落とすために
スポンジなどを使ってきれいに洗い、
水気を拭きとって乾燥させます。
完成形をイメージしながら
ペンや鉛筆で下書きをします。
色をつける画材は、
アクリル絵の具や油性マーカー
水性のペイント塗料などが
塗りやすいようです。
上からニスを塗れば、
艶も出てさらに長持ちします。
展示即売会のお知らせ
やっぱり、プロの作品を
この目で見たり、
側に置いておきたいなら
嬉しいお知らせです。
お知らせです。
来月中旬以降、銀座三越のジャパンエディションコーナー(7階フロア)で作品の特集をして頂けることになりました。特集期間中は数日間会場に滞在予定です。期日が近づきましたら詳細を投稿します。
追伸:特集に向けて制作中のためストーンアートの投稿は過去作品が中心になります。 pic.twitter.com/jgtaDrvLmu
— Akie Nakata (@akie2525) 2018年3月15日
ぜひ、お出かけになってみては
いかがでしょう。
川原へ?
そっちもいいですネ!