桜2018年開花あると便利なもの一目置かれる花見の仕方

      2019/01/29

 

春です!
いよいよ桜の季節となりました。

 

そして、2018年3月15日、
全国に先駆けて高知で
開花前線がスタートしました。

 

続いて17日(土)には東京都心で開花。
長崎、熊本、鹿児島からも
開花の便りが届いています。

開花予想に使われる桜は
基本ソメイヨシノで、
ソメイヨシノは開花してからおよそ
1週間くらいで満開を迎えます。

 

気になるお天気は、
19日(月)から22日(木)にかけて
日本付近を低気圧が通過し、
広い範囲で雨が降るようですが、

 

23日(金)以降は本州付近は
高気圧に覆われて、
晴れ間が広がる予報となっています。

 

関東、九州、四国のお花見は
来週の週末がよさそうです。

 

 

お花見に差がつく準備

 

 

花見をする場所を決めるには、
桜がきれいに見える
ベストポジションの他にも
考慮すべき点があります。

できれば下見をしておき、
トイレやお店の位置確認を
しておくといいでしょう。

 

他にも、夜桜であれば、
夜間のライトアップは
されているのかどうか、

バーベキューをする場合には
火気の使用は許されているのか
などを調べておきましょう。

 

また、春の天気は
変わりやすいので、
雨が降った場合どうするのか
事前に決めておけば
スムーズな流れでその日を
過ごせます。

 

 

お花見にあると便利なもの

 



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宴会のためのレジャーシート
食べ物飲み物を用意、
それに伴う紙皿、紙コップ割り箸、
片付けの際のゴミ袋、
ティッシュウェットティッシュ
あると便利です。

 

ここまでは基本で、
次にあると便利なものは・・・

 

・ダンボール
シートの下に一枚敷くだけで
クッション性が増し、
地面の冷気もシャットアウト。

 

・ガムテープ
ダンボール同士をつないだり、
ゴミ袋をつないだりするときなど
用途が多い。

 

・軍手
設営や片付けのときにあると便利。

 

・小銭
お札が使えない自動販売機や、
割り勘の際になどに。

 

 

そして、春だとはいえ、
まだまだ花冷えのこの時期を
快適に楽しむには、

使い捨てカイロの用意や
小さめのブランケット
数枚持っていれば

 

羽織ったり、座布団代わりになり、
ちょっと気が利く人と
思ってもらえます。

 

 

桜についてこんなこと、あんなこと

 

 

 

開花日の基準は
標本木に5~6輪以上の花が
咲いた状態となった最初の日で、

満開日は標本木で80%以上の
つぼみが開いた状態となった
最初の日のことを言います。

 

桜の標本木を目視の状態で
宣言をするわけですが、

私たち桜が咲く日を
当てることができます。

 

2月1日から毎日の最高気温を
足し算して、
合計が600度になると
桜が咲くと言われています。

 

その桜の開花時期は
前年の秋から春にかけての
気温が大きく影響しています。

 

桜の花芽(はなめ)は
前年の夏に形成され、
その後、休眠に入ります。

 

冬になって一定期間の
低温にさらされると、
花芽は休眠から覚め(休眠打破)

 

休眠から覚めた後は、
気温の上昇とともに成長、

 

気温が高いほど成長が早く進み、
開花が早まると考えられています。

 

 

花より団子の花見の最中よりも
場所取りや設営のときなどに
サラリと話せば、
一目置かれるかもしれません・・・

 

 

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